バカげていると思われるかもしれないが、今でもサンタの存在を信じている。昨日のイヴの寝る前はもらえるプレゼントを思い描く。朝起きるとその願望は叶った。私の願いは「時間」だった。おかげで怒涛の睡眠だった。深い眠りだった。そう、自分自身がサンタなのだ。