「あなたこれからもピアノ弾きたいの?」と言われ「はい」という薄い声しか出なかった。築き上げてきた自信を完全に打ち砕かれる内容のレッスンだった。一生懸命ピアノと向き合ってきたつもりだが、より多くの人に受け入れられる音の出し方、流れの作り方があるということが分かった。こんなことを書いている時点で未熟ですね。片道14時間かけて来た甲斐があった。続く

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