鳥栖コンの帰りに、福岡県にて世界で活躍する大ピアニストのレッスンを受講してきました。「優勝を狙っていかないで出場するのは審査員に失礼よ、そんなんだったら受けるのやめなさい」とメッタ打ちされましたが、自分には心地よい言葉でした。レッスン内容は脱力に意識が集中するために、ピアノが鳴っていないという指摘でした。これでは表現者として失格とも言われましたが、こういうのが私は好きなのです。脱力ではなく脱筋!