今年も様々な場面で使っていただきました。ソロで納得いく演奏ができて初めて伴奏者として認めてもらえるっちゅうもんなので、ソロと伴奏の比重が9.5:0.5ぐらいで丁度いいね。数年前これが逆転しちゃって、そうなると階段を踏みはずすがごとく一気に技術が転落していきましたよ。ピアノを弾くことが恐怖でしかない時代もありましたよ。若いうちに買ってでも苦労しろ、その意味がよく分かりました。