案の定、まんじゅうが潰れて、あんこも飛び出していたらしい。犯人は誰だということになり、正直に申し出ると、母が「何で言わないの」と怒り爆発。対する私は、しっかり者で優しい妹が、初めて会う彼氏のご両親に潰れたまんじゅうを差し出す姿を想像すると笑いが止まらなくなり、それがまた火に油を注いでしまいました。母は「反省してるのか」妹は「お前のせいで恥をかいた」と責められたので、必死に笑いをこらえるのが精一杯。反省なんかできるわけないです(笑)。猫踏んじゃったならぬ、まんじゅう踏んじゃったでも作曲しようかなぁ。